Squadは宇宙開発シミュレーションゲーム『Kerbal Space Program』の開発版に日本語を含む複数の言語を追加しました。また、拡張パック「Making History」を発表しています。
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日本語は現時点ではSteamの“ベータ”タブよりプレリリース版をインストール、言語タブで切り替えることで使用可能となります。この手順を示した公式映像も配信中です。翻訳の内容に関しての不備などはバグトラッカーへと送ってほしいとのことです。また、ゲームに関するFAQサイトも日本語化がなされています。
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拡張パック「Making History」には、直感的なドラッグ&ドロップでミッションを作成することが可能な“ミッションビルダー”と、過去の歴史的なイベントを再現する一連のミッションが含まれるとのことです。更にミッションへ他のプレイヤーと競走可能なスコア要素も導入。また、アメリカやソ連の宇宙計画をテーマにした燃料タンク、アダプター、デカップラー、フェアリング、コマンドポッド、個人用パラシュートなどが追加となります。
「Making History」の発売日、価格は未定です。