現地時間4月2日にフロリダで開催された世界最大のプロレス大会「WrestleMania 33」ですが、主催団体WWEの人気ユニットである“ニュー・デイ”が、2017年6月20日に発売予定となっている『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』のコスプレ姿で登場しました。
モンクに扮したエグザビアー・ウッズ、侍に扮したビッグ・E、赤魔道士に扮したコフィ・キングストンの3名は、でぶチョコボやモーグリがあしらわれたカートを押しながらノリノリで入場。大観衆で埋め尽くされた会場を大いに盛り上げました。レッスルマニアは1985年から続く歴史ある大会であるため、かなりの宣伝効果がありそうです。
ちなみにニュー・デイのメンバーの1人、エグザビアー・ウッズは自身のYouTubeチャンネル“UpUpDownDown”で実況配信を行うほどのゲーム好きであり、過去には試合中に波動拳を繰り出したり、『ファイナルファンタジーXI』の“勝利のファンファーレ”を演奏。また、先日開催された海外イベント「SXSW Gaming Awards」では司会を務めていました。