●Everyeye.it: 80/100（PS4）
●Meristation: 72/100（Xbox One）
- 『Sniper: Ghost Warrior 3』がシリーズの入り口としてはベストではあるが、十分良いとは言えない。最後のひどいキャンペーンの後のオープンワールド感は素晴らしく、これまでよりもコンテンツが増えているのだが、ルーツを忘れている上に『Far Cry』のワナビー的作品になってしまっている。グラフィックス問題もあり、同じことを繰り返すのも退屈だ。マルチプレイヤーモードが恋しい。
●God is a Geek: 70/100（PS4）
●TheSixthAxis: 60/100（PS4）
●PlayStation LifeStyle: 55/100（PS4）
- 本質的には『Sniper: Ghost Warrior 3』は手軽に楽しめるゲームなのだが、同様に簡単にゲーム性がぶち壊れてしまう問題がある。
- 良い点
- ミッションは多くの場合広々としていて、選択肢とバリエーションを提供してくれる
- 狙撃メカニックには満足できる
- エリートマークスマンとしての論理的な精度をシミュレートしている
- 不毛なオープンワールドは、A地点からB地点へ行くのに少し時間がかかってしまう
- ステルスと近接戦闘はゲームの強力さを損なう
- ひどい技術的なパフォーマンスと複数のグリッチ
悪い点
●Push Square: 40/100（PS4）
●Metro GameCentral: 30/100（PS4）
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4月25日よりリリースされた新作狙撃FPS『Sniper: Ghost Warrior 3』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアはPS4版において54点（総レビュー数18件）。PC/Xbox One版平均スコアは算出されていません。
最低点数は30点と低めのスコアが目立つところではありますが、バリエーション豊かなミッション攻略やリアルな狙撃メカニクスには一定の高評価が寄せられているご様子。難易度を破壊する部分や動作パフォーマンスや、グリッチにまつわる不満点によって平均点数が下がる結果となり、賛否両論の出来を思わせるレビューが寄せられていました。また、レビューの中ではマルチプレイヤーモードの実装を待ち望み、2017年第三四半期での配信に期待するレビューも見られていました。
『Sniper Ghost Warrior 3』はPS4/Xbox One/PCを対象に、海外で発売中。なお、日本語サポートは提供されていません。
