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Activisionより、『Call of Duty: WWII』の何らかの新コンテンツを示唆する予告サイトが海外向けに公開されています。
CHARLIE INTELによれば、先日の『CoD: WWII』発表ライブ配信で示されていた意味深なメッセージを組み合わせることにより予告サイトが発見されたとのこと。サイト上では何らかの暗号機のようなものが登場しており、ゾンビモード予告イメージから確認された“IUFDJ BHLOP JMUBA”なるコードを入力することによって2枚の意味深なイメージを閲覧できます。
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CHARLIE INTELとGameSpotによれば、登場する2枚のイメージは神聖ローマ帝国の皇帝フリードリヒ1世を描いたものと盛期ルネサンスのイタリア人画家ラファエロ・サンティによる“Portrait of a Young Man”と見られ、ドイツによるソビエト連邦奇襲作戦「バルバロッサ作戦」に関連するものとも考えられています。また、予告サイトの暗号機下部にはフランス・ダンケルクを示す座標が記され、第二次世界大戦の西部戦線における「ダンケルクの戦い」を指すのではとも報じられています。
様々な隠し要素が発見され、新コンテンツのお披露目を感じさせる『CoD: WWII』ですが、予告イメージのパスに“Zombies”が含まれていたことから、「ゾンビモード」に関連する新情報と見る説が濃厚なご様子。現段階では海外ユーザー達が意味深なメッセージを解読している段階ですが、今後の正式な情報発表にも期待が高まるところです。