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Red Barrelsより、『Outlast 2』の難易度などを調整する新パッチがPC向けに配信されました。
Steamで公開されたパッチノートによれば、今回のパッチでは難易度Normalでのゲームプレイにおいて適切なバランスになるよう調整が施されたとのことで、Hard/Nightmareでの調整は現在取り組んでいる最中と伝えられています。そのほかバグ修正やゲーム性向上などを含む更新内容は以下のとおり。
- ゲーム難易度を全体的にリバランス
- マイクが追加バッテリーを使用しなくなった
- 字幕表示サイズを拡大
- Intel HD 4000ビデオカードを利用した際の照明問題を修正
- 一部の解像度で表示されていた画面中央の「黒い正方形の点滅」を修正
- 別コントローラーのマッピングとビデオカメラのUI問題を修正
- ひとつがロックされている二重扉の問題を修正
- Steamが初期化を失敗した際に発生するセーブデータ消失を修正
- 一部のHeretic効果音を修正
- 複数の軽微なゲームプレイ問題(コリジョンやクロール、チュートリアル等)を修正
- 複数の稀有なクラッシュ問題を修正
- 快適なリフレッシュレートを指定する“-refreshrate 60”コマンドラインを追加
- VRAMスペックに基いてテクスチャのサイズ制限を解除する“-notexturelimit”コマンドラインを追加
- iniファイルを編集せずボーダーレスフルスクリーンを使えるよう、“-borderless”コマンドラインを追加