アルゼンチンメディアEl Eco de Tandilの情報を伝えているKotakuによると、コナミは、ゲームへの出演だけでなく、2020年までマラドーナをシリーズのプロモーターとして起用することに合意したとのこと。これは法廷外での和解(いわゆる示談)となり、マラドーナには、非公開の金額が支払われるそうです。
また、同メディアは、コナミの久保隆之氏が直接アルゼンチンへ渡り、個人的な話し合いも行ったと報道。マラドーナは、アルゼンチンにおけるサッカー施設の基礎改善に今回の資金の一部を寄付することも約束した、と伝えられています。
なお、今回の件に関しては、2017年4月にコナミからコメントが届けられていたものの、現時点でマラドーナ、コナミ双方から和解の詳細については明らかにされていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『モンスターハンターワイルズ』PC版すでに100種以上のMODが存在!パフォーマンス向上系2種紹介
-
そこそこ低スペPCでも『モンハンワイルズ』は遊べるのか?分析系YouTuberの出した結論は
-
『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞!YouTubeチャンネルでの成果を受けて―「文化人を名乗ってよいということでしょうか」
-
「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破
-
主人公はただの「岩」……変化する世界を観察するだけの『Stone Simulator』早期アクセス開始!
-
約1,000万円を集金&VR対応!AI搭載の美少女ロボット交流シム『MyRobot』クラファン終了1週間前にストレッチゴール全達成
-
ナンだって!?『モンハン』効果は飲食業も直撃か。店舗の嬉しい悲鳴も―『ワイルズ』とろとろ&あつあつ食事シーンが胃袋直撃、一時は「チーズナン」がSNSトレンド入り
-
30周年の『フロントミッション』看板機体がセクシー擬人化美少女プラモ化「ゼニス・ガール(仮)」発表!
-
Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声
-
Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に