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プロゲーミングチームSCARZの『Dota 2』チームが解散したと、選手のブログで発表されました。
本件については、Dota 2チームの選手であったhomehome選手が、ブログにて突如解散とその経緯を発表、チームメンバーへの感謝を伝えつつ、「目標が定まらず楽しいだけではもったいない」とポジティブな面からの解散だったとしています。一方SCARZのTwitterでは、部門は継続し、国内シーンを盛り上げていきたいと発表しています。
https://t.co/xGM4ucX2vs
— homehome (@ilovekokujin) 2017年5月8日
ブログ更新しました
【SCARZ-Dota2】Dota2部門についての継続についてですが、部門としての継続はしっかりして参ります。SCARZとしては、日本のDotaシーンを一緒に盛り上げたい気持ちがあります。チームの活動方針等は順次ご報告させていただきます。
— SCARZ(SZ) (@SCARZ5) 2017年5月8日
#Dota2JPForever
また、プレイヤー兼チームマネージャーのSilverJumper氏は、SCARZとの話し合いを行い、引き続きチームマネージャーとして企画や大会運営といったシーンを盛り上げる活動を行っていくことが決定したと発表しています。
SCARZ代表と今回の「Scarz-dota2」解散について話をしてきました。
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
結果としてはRT先にもあるとおり、SCARZは部門としての継続意志を表してくれました。
今後の部門としての活動についてですがほめさんのBlogにもあったとおり(1/4) https://t.co/ldTmeItqwJ
Japanシーンに新しい流れを作りたいという気持ちが自分の中にもあります。
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
その意図もSCARZは汲んでくれたので、一旦僕のみSCARZ所属のまま、チームと、スポンサー様の力をお借りして、Dota2シーンに貢献していくことを目的とし、活動を続けていきたいと考えています。(2/4)
活動の具体的な内容についてですが、再度チームを結成する形ではなく、シーンに新しい流れが生まれるよう、以前開催させてもらった24時間Dota2リレー配信のような企画や、大会運営などのイベント毎へ注力していこうと考えています。その他何ができるか、考えて行きます。(3/4)
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
今までのチームで活動を行うPlayerというと形からも変わりますし、僕自身未熟者ではありますが、
— SilverJumper (@SCARZ_Jumper) 2017年5月8日
まだまだ、このDota2シーンで尽力したいと考えておりますので、
引き続き、お付き合い頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。(4/4)
SCARZ Dota 2部門の今後の方針等については、SCARZから随時発表があるとのことです。