Newzooが掲載しているのは、2017年の世界ゲーム収益見積もりで、主要消費者調査、取引データ、四半期報告書、および国勢調査データに基づいているとのこと。また、収益は、企業が生み出した消費者収入をベースとしているため、ハードウェアの販売、税金、B2Bサービス、オンラインギャンブル(賭け収入含む)は除外されています。
- ■上位10ヵ国(米国ドル)
- 1位: 中国(275億4,703万9,000ドル)
- 2位: アメリカ(250億5,988万3,000ドル)
- 3位: 日本(125億4,565万9,000ドル)
- 4位: ドイツ(43億7,806万6,000ドル)
- 5位: イギリス(42億1,771万5,000ドル)
- 6位: 韓国(41億8,771万1,000ドル)
- 7位: フランス(29億6,705万2,000ドル)
- 8位: カナダ(19億4,737万1,000ドル)
- 9位: スペイン(19億1,305万ドル)
- 10位: イタリア(18億7,460万8,000ドル)
このランキングを伝えている海外メディアGameSpotは、中国の人口(13.8億)が米国の人口(3億2600万人)より大きいことに注目。1人当たりベースで見ると、米国は中国よりも多くの収益を生み出していると伝えています。
なお、こちらからは、11位から100位までのランキングが確認できます。