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世界的にヒットしている人気カーサッカーゲーム『ロケットリーグ(Rocket League)』のデベロッパーPsynoixは、米プロレス団体WWEとパートナーシップを結んだことを発表しました。
このパートナーシップによってPsynoixは5月21日に開催される“Backlash”(日本人スーパースター中邑真輔も登場)および、7月9日に開催される“Great Balls of Fire”、2つのPPVのプレゼンティングパートナーとなる他、夏の一大イベント“Summer Slam”のプロモーションパートナーとなります。また、WWEネットワークで5月20日に放映される“NXT Takeover: Chicago”では『ロケットリーグ』の新たなテレビCMも公開されるそうです。
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なお、ゲーマーとしても知られるスーパースター、エグザビアー・ウッズが手がけるYouTubeのゲーム実況配信チャンネル“UpUpDownDown”では、年内に6回のエピソードで『ロケットリーグ』を取り上げるとのことです。先日には『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』ともコラボしていたWWE。同社と同じく世界展開を行うビデオゲームとのパートナーシップは今後も増えていくかもしれません。