ソニー・インタラクティブエンタテインメント上海のオフィシャルパートナーであるOasis Gamesは、日本初リリースとなるゲーム『DYING: Reborn(ダイイング:リボーン)』を5月25日を国内向けにリリースすると発表しました。
本作は、主人公Mathew(マシュー)を操作し、失踪した妹を探すところから始まるホラーゲーム。主人公は、消えた妹を探しているうちに、あることがきっかけで、主人公は不気味なホステルに拉致されますが、ホステルを脱出し、妹と再会をするために、プレイヤーは奇妙なパズルゲームを読み解いていきます。
- ゲームシーンでは、リアルで不気味な、まさにゾットする 3D の光景がプレイヤーを囲みます。特殊なアイテムと頭脳を駆使しながらパズルを解いて、次の部屋へ、また次の部屋へ、と進み、ホステルを脱出することが、プレイヤーのミッションです。誰も助けてくれない、「世界でたった一人」の孤独感。
そして、そっと耳に寄り添う音楽。身の毛のよだつ演出が、「恐怖」「再生」、そして「生」を引き立てます。ラストシーンでは、このゲームの随所に現れる「魚の頭」の由来でもある宿敵が待ち構え、プレイヤーに衝撃を与えます。
PS4版ではフリーローミング、PS VR版ではフリーローミングと30度の回転操作が可能で、PS4/PS Vita版には、6つのチャプター、PS VR版では3つのチャプターが用意。さらに、国内版には吹き替え音声が搭載されており、コルビー役には「ドラえもん」のジャイアン役などで知られる声優、木村昴さんがキャスティングされています。
『DYING: Reborn』は国内で2017年5月25日発売予定。価格は、PS VITA単体版が1,700円、PS4 + PS VR バンドル版が2,200円、PS4 + PSVR + PS VITA バンドル版が2,800円です。