CD Projekt Redは2017年第1四半期の業績を報告し、総収入が前期比17%増の9,930万ズウォティ(約30億円)に達したと発表しました。
CD Projekt Redのゲーム販売部門の収益は10%増加し、PC向けゲーム配信プラットフォームGoGの部門は63%の上昇が見られていたとのこと。『ウィッチャー3 ワイルドハント』のセールスは2016年第1四半期より増加し、価格改定があったにも関わらずゲーム本編と拡張コンテンツの販売利益は上昇。同作スピンオフのFree-to-Playカードゲーム『GWENT』もCDPRの業績を後押ししていたようです。
また、CDPRは『Cyberpunk 2077』と『GWENT』を含む新タイトル開発に1,600万ズウォティ(約4.8億円)を投入するとも発表。詳細は明かされていないものの、一部海外メディアでは『Cyberpunk 2077』のプロモーション展開は既に計画中であるとも報告されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
傑作DRPG『エルミナージュ』シリーズのさらなる展開、PC・家庭用移植が始動!ただしほぼ1からの開発に