YouTubeチャンネルの98DEMAKEは、フロム・ソフトウェアのアクションRPG『Dark Souls』のデメイク映像を公開しました。
この映像には、2011年9月22日に発売された本作が、1998年風のローポリゴンのグラフィックに“退化”を遂げています。さらに、オープニングでは、このためだけに作られたと思われる初代PlayStationのパッケージが映し出されており、映像の画質もノイズだらけだという拘りっぷり。所々に制作者の愛を感じます。
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ところで、この映像を見ると『ソウル』シリーズの前身であり、フロム・ソフトウェアの処女作である『キングスフィールド』を彷彿とさせますね。この映像と同作の映像を比較してみるのも面白いかもしれません。