デベロッパーBlueholeが開発と発売を担当している人気バトルロワイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』。本作開発者より、「アシスト」制度の存在が明かされました。
本作のリードキャラクターアニメーターが行っているTwitch配信によると、『PUBG』への実装が進められる「アシスト」メカニクスでは、ダウンしている敵にトドメを刺したプレイヤーがアシスト扱いになり、敵をダウンさせたプレイヤーがキルを獲得することになります(ソロにはそもそもダウン状態がない)。
従来のデュオ、スクアッドにおいては、ダウン状態の敵を倒したプレイヤーがキルを獲得していたため、普段からチーム戦をプレイしていたユーザーにとっては嬉しい変更と言えるのではないでしょうか。しかしながら、この「アシスト」機能はTwitch配信で触れられたのみで、いつごろ実装されるのかは現時点で不明となっています。
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