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Sledgehammer Gamesが開発中の人気FPSシリーズ最新作『Call of Duty: WWII』。本作のマルチプレイヤーにおける新要素「Headquarters」の詳細が海外メディアより伝えられています。
GamesRaderによると、シニアマルチプレイヤープロデューサーMike Meija氏はHeadquartersモードについて、ゲーム内における最も野心的で革新的な機能、とする旨のコメントを残しています。このモードは、48人のプレイヤーが集まれるオンラインソーシャルゾーンでグループを探したりできるとのことです。
また、このHeadquartersには集まったプレイヤーと一緒に遊べる射撃場が併設されており、Eurogamerによれば、48人のプレイヤーが一度に楽しめるようです。さらに『World of Warcraft』のデュエルを彷彿とさせるような1vs1のピットも用意されています。
加えて、他のプレイヤーを推薦するシステムが搭載されていて、ソーシャルスコアという概念も存在。このスコアが高いほど、コミュニティの積極的なプレイヤーと認められ、何らかの報酬が得られるとのことです。