Fractal Phaseは、2015年7月30日よりSteam早期アクセス中であった、ローグライクスタイルのフライトシューティング『Sky Rogue』の正式配信を開始しています。
本作は、オールド風味のポリゴンで構成されたグラフィックが特徴的な、ローグライクスタイルのフライトシューティング。プレイヤーは自動生成される島々で、様々なミッションをこなし、最終ボスの撃破を目指すことになります。

ミッションの合間には、ミッション中入手したクレジットで機体や武装の強化が可能ですが、やられてしまうと全て初期値に。ゲーム進行も最初からとなります。代わりにゲームオーバー後は、同様にミッション中で入手した経験値で装備や新機体のアンロックが可能です。また、正式版に合わせて日本語へも対応。ローンチバージョンでは一部文字化けや未訳が生じているものの、殆ど文章自体現れないゲームのため問題なく日本語でプレイすることができます。

なお、本作はSteamワークショップにも対応しており、日本人には馴染み深い機体も含めて、様々な機体のModや追加ミッションで楽しむことも可能です。

『Sky Rogue』はSteamにてWindows/Mac/Linux向けに1,980円で発売中。2017年9月1日までは25%引きの1,485円にて購入可能です。
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