Wizard Fu Gamesは、マップ自動生成と美麗なドット絵が特徴の探索アクション『Songbringer』をPC/Xbox One向けに配信開始しています。

本作は、FC/SFCの『ゼルダの伝説』などに影響を受けた、オールドスクールな探索アクション。惑星エゼラを舞台に、宇宙船“ソングブリンガー”で星々を巡る旅の途中に事故に巻き込まれ、地表に落着した、主人公“ロケ”と相棒のドローン“ジブ”のコンビの冒険が描かれます。

本作は、ゲーム開始時に入力した英字6文字から、それぞれ固定の世界が自動生成される作りなのが特徴です。各々の世界に10つ用意されているダンジョンは、様々なテーマが設定されておりバリエーションも豊か。ゲームの進行はオープンワールド形式で、謎解きのほかは特定の進行順番などは設定されていません。

謎解きやシークレットの探索法には様々なものが用意され、中には、消費アイテムのサボテンを食べ、サイケデリックな幻覚を見ることで発見することができるものも。レベルなどはなく、キャラの強化はアイテムの入手で行われるほか、幾つかのアイテムは組み合わせが可能で、新たな能力を持ったアイテムを作り出すこともできます。

『Songbringer』はPC向けにはSteam/GOG/Humble Storeにて1,980円/19.99ドルにて配信中。Xbox One向けにはMicrosoftストアで2,350円にて、Xbox Play Anywhere対応で配信されています。なお、PS4向けには2017年9月5日リリース予定ですが、国内販売については発表されていません。







