Our hot take on Switch 4 Indies. We sold more #DeathSquared on Switch in first 3 days! than all other platforms pic.twitter.com/CBEHeyBE7Z
— SMG Studio (@smgstudio) 2017年9月13日
マルチプレイヤーパズル『Death Squared』を手掛けたSMG Studiosは、Twitterにて同作が、ニンテンドースイッチ版発売からわずか3日で、PS4/Xbox One/PC版を合わせたよりも多くの売上を達成したと報告。
We can also confirm #Switch being a great home 4 Indies! #Oceanhorn sold more copies on #NintendoSwitch than all other consoles combined. <3 pic.twitter.com/bUzSoSeFWR
— FDG Entertainment (@FDG_Games) 2017年9月12日
同様に、PS4/PS Vita/Xbox One/PCだけでなくAndroidやiOS向けにも発売中の『オーシャンホーン - 未知の海にひそむかい物(Oceanhorn: Monster of Uncharted Seas)』のパブリッシャーFDG Entertainmentは、Twitterにて同作ニンテンドースイッチ版の売上が他のすべてのプラットフォームを合計したものを越えたと発表しています。
また、海外メディアGamasutraによれば、セガの名作ゲームのリメイク『Wonder Boy: The Dragon's Trap』も、上記2つのインディータイトルと同じく、他の3つのプラットフォーム(PS4/Xbox One/PC)を合わせたより多くの売上をニンテンドースイッチにて達成したと、同作開発元Lizardcubeが語ったとのことです。
ニンテンドースイッチは決して個人が手軽にゲームをリリースすることが可能なプラットフォームではないものの、ある程度の規模を持ったインディーデベロッパーたちにとっては、まだまだ未開拓のフロンティアとも言えるご様子。先行者の成功を踏まえて、今後も数多くの有名インディータイトルの参入が続くのかもしれません。