
千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2017」にて、オンラインマルチプレイ宇宙戦艦ゲーム『Fringe Wars』の開発者セッションが開催されました。

『Fringe Wars』は、中国・北京に拠点を置くゲーム会社Tinking Starsが開発を進めているPS4・PC向けのタイトル。今年の1月に開発がスタートしたという本作は、基本無料の多人数型オンラインゲームとして開発されています。PS4版はPS4 Proにも対応し、4K・HDRでの描画も可能。巨大な宇宙船を操作するだけでなく細かいカスタマイズが可能で、自分だけの宇宙戦艦を作れるのが大きな特徴です。

また、PS VRなどのVR機器にも対応しており、VRモードではコクピット視点での没入感のあるプレイが可能となります。
プレイヤーが操作できるのは、「偵察機」「護衛艦」「巡洋艦」「駆逐艦」「戦列艦」の5種類で、各艦種は特徴的なスキルを持っています。「偵察機」は機動力があり、基本的には偵察活動がメインになります。「護衛艦」は補助的なスキル、「巡洋艦」は長距離攻撃を得意とするスナイパー的な立ち位置、「駆逐艦は」バランスの良い機動性と攻撃力を併せ持つ汎用型、「戦列艦」は戦況を一気に変えるほどの大きな火力を持っています。

それぞれの戦艦には、機体を構成するパーツや武器があり、カスタマイズによっては動物や虫のような外観にすることも可能。アニメの「超時空要塞マクロス」に大きな影響を受けて開発していると開発者のZho YuXiang氏は語ってくれました。今回発表されたゲームモードは、「拠点占拠モード」「Terania星死闘モード」「デスマッチ」の3種ですが、ゲームシステムは今後も増えて行くとYuXiang氏は説明しています。

セッションでは、YuXiang氏によるPS4 Proでの実機プレイも披露。開発期間8ヶ月とは思えない完成度で、グラフィックも非常に美しく仕上がりつつあります。今回は宇宙空間のみでのバトルでしたが、様々な惑星もマップとして用意されているそうです。戦艦の動きもいい意味で重さを感じることができる挙動で、完成が待ち遠しくなりました。
『Fringe Wars』は、国内ではPS4を対象にリリース予定。基本プレイ無料となり、現段階ではパーツやカラー、アビリティなどに課金していくシステムを考えているとのことです。











