
Darril ArtsおよびStormind Gamesは、新作サバイバルホラーゲーム『Remothered: Tormented Fathers』のSteam早期アクセス開始日が10月31日に決定したことを発表しました。
『クロックタワー』に源流を持つ本作では、Celesteという行方不明の少女を探す35歳の女性Rosemary Reedが、不可解な病気で引退した公証人Dr. Feltonの館で恐怖に追われることとなります。早期アクセスに関する詳細は以下の通り。
- 最終リリースに近く、早期アクセス期間は数ヶ月程度。
- 早期アクセスは資金調達のためではなく、開発にコミュニティを取り込む最良の方法であるため(既に完全な資金提供を受けている)。
- 早期アクセス版では全体の50%以上をプレイ可能。残りの部分は最終版で明らかとなる。
- 最終版ではないためバグが発生する可能性がある。完全なゲームをプレイしたい場合は早期アクセスをスキップして最終版を待つのを推奨。
- 早期アクセス版には英語の字幕を収録。最終版ではより多くの字幕が含まれる。
- セーブデータは最終版に引き継ぎ可能。
- 早期アクセス版を購入すれば最終版を無料で入手可能。








三部作の第一部になるという『Remothered: Tormented Fathers』。早期アクセス開始日には最終版リリースの詳細やPS4版リリースに関する情報が伝えられるとのことです。

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