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ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、Monolith開発のオープンワールドアクション RPG最新作『シャドウ・オブ・ウォー(Shadow of War)』の実写トレイラーの日本語吹替え版を公開しました。
この実写映像には、多数のオークの軍勢を率いて敵の強固な砦を攻めていくタリオンの姿が収められており、実写映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「ホビット」シリーズに勝るとも劣らないクオリティになっています。この映像を観るとファンとしては映画化を期待してしまいますね。
なお、この映像のナレーションを担当したのは実写映画「ワンダーウーマン」で主役のワンダーウーマンの声優である甲斐田裕子氏です。同氏のコメントもあるので以下からどうぞ。
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- 【ナレーション担当:甲斐田裕子さんコメント】
ゲームの予告編として、こういった映画のようにクオリティの高い実写映像を使ったものが制作されたことに大変驚きました。ファンタジーの中でもハイファンタジーという王道中の王道のジャンルとなる本作にふさわしくなるよう、重厚で壮大な歴史の語り部のような表現を心がけました。映画の『ロード・オブ・ザ・リング』がお好きな方にも、またゲームの本作がお好きな方にも、気に入っていただけると嬉しいです。
『シャドウ・オブ・ウォー』は、PS4、Xbox One、Windows 10を対象に、国内で2017年10月12日発売予定。価格はパッケージ版7,800円(税別)、DL版7,269円(税別)、CEROレーティングは「Z」指定です。ゲーム本編ストーリー日本語フルローカライズで、音声は日本語と英語両方収録しています。