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先日海外向けに発表されていた、Xbox One下位互換機能の初代Xbox対応開始が国内向けにも発表されました。日本語版対応タイトルも明らかとなっています。
- クリムゾンスカイ: High Road To Revenge
- デッド トゥ ライツ (ディスク起動のみ対応)
- グーリーズ - Grabbed by the Ghoulies
- THE KING OF FIGHTERS ネオウェイブ
- Ninja Gaiden Black
- Red Faction 2
下位互換機能対応の初代Xboxゲームは、Xbox OneおよびXbox One Sでは従来の4倍、Xbox One Xでは16倍のピクセル数で描画されるとのことで、オリジナル版発売当時とは印象が大きく変わるかもしれません。いずれもゲームディスクXbox Oneに挿入してプレイが可能。Microsoft Storeでのダウンロード販売も行われています。さらなる対応タイトルは2018年春に登場予定となっています。
初代XboxとXbox One Sでの比較
また、一部のXbox 360ゲームは11月7日に発売されるXbox One Xでの高解像度化にも対応します。“Heutchy Method”と呼ばれる方法におより、ゲームコードを修正すること無く9倍の高解像度および広域色への対応を実現しています。同様の方法を用いてXbox OneとXbox One Sでも画質が向上するとのこと。以下の4本のXbox 360ゲームが11月7日に“Xbox One X Enhanced”タイトルとして追加されます。
Xbox 360とXbox One Xでの比較