●GamesRadar+: 100/100(PS4)
- 死ぬほど美しい。『アサシンクリード オリジンズ』のエジプトというフィールドは、いよいよプレイヤーが『アサクリ』シリーズに望むすべてのものである。
●IGN: 90/100(PS4/Xbox One/PC)
●PlayStation LifeStyle: 85/100(PS4)
●Polygon: 85/100(Xbox One)
- 『アサシンクリード オリジンズ』は、本質的には10年前に登場したオリジナルの『アサシンクリード』と同じ作品である。これこそ人々が遊びたがる形式であり、確かに磨き上げられ、長年にわたって改善されている。『アサシンクリード オリジンズ』は疑う余地なく、『アサクリ』の形式の反復としてベストなものだ。しかし筆者は、このゲームの中に住まう驚異的な世界観くらい、感覚を驚かせるような斬新なやり口と新たなアイデアに焦がれている。
●Destructoid: 80/100(PS4)
●GameSpot: 70/100(PS4/Xbox One/PC)
- 良い点
- エジプトは文化と活動をはっきりと披露する、美しく現実的な舞台設定である
- 壮大なディテールを持つ、信じられないビジュアルと忠実性
- 引き込まれるストーリーと主人公が楽しませ続ける
- 注目に値し、記憶に残るようなサイドイベントとミッションが豊富
- 永続的に続く技術的な問題
- 出来が悪く、精巧ではない戦闘とステルスシステム
- 一部の地域やエリアには失望させられる
悪い点
●Digital Trends: 60/100(PS4)
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海外で10月27日よりリリースされたシリーズ最新作『アサシンクリード オリジンズ(Assassin's Creed: Origins)』の海外レビューをお届けしました。PS4版平均スコアは84点(総レビュー数33件)、Xbox One版では85点(総レビュー数18件)、PC版では86点(総レビュー数8件)をマーク。90点の大台には惜しくも届かなかったものの、高評価が目立つレビュー内容となりました。
2015年発売の『アサシンクリード シンジケート』以来、2年ぶりとなる今作ですが、舞台として描かれるエジプトのビジュアルには多くのメディアが太鼓判。戦闘システムは賛否両論であるものの、自由度の高いオープンワールド作品や成長要素が好スコアを後押しする理由となったようです。
『アサシンクリード オリジンズ』は国内でも10月27日より発売中。国内向けPS4/Xbox One版は、以下のバージョンで提供されています。
- パッケージ版:8,400円(税別)
デジタル通常版:7,500円(税抜)
デジタルデラックスエディション:8,700円(税抜)
デジタルゴールドエディション:11,000円(税抜)
シーズンパス:4,980円(税抜)