遂に11月7日に発売となったXbox Oneハイエンド機Xbox One Xですが、デベロッパーStudio Wildcardは海外で配信中のXbox One版『ARK: Survival Evolved』にてXbox One X強化アップデートを実施。また、Xbox OneとXbox One Xでの動作を比較する映像を公開しました。
このアップデートによりXbox One Xでは鮮やかなHDRビジュアル、1440pの高解像度オプション、描画距離の拡大と視覚効果の向上、より高いフレームレート、ロード時間の大幅短縮といった恩恵を受けることができます。
- 1440p/30fpsの“ディテールモード”あるいは1080p/60fpsの“ミディアムクオリティ”が利用可能
- 1440pの“ディテールモード”では、長距離のシャドウ、高品質のテクスチャ、拡大した描画距離が視覚的な忠実度を向上する。“TrueSky”システムによるボリューメトリッククラウド、リアリスティックな大気フォグと太陽光の散乱、ダイナミックな天候システムも
- ローカル画面分割マルチプレイヤーモード
- ハードウェアパフォーマンスの向上により、Xbox One Xサーバーでは70プレイヤーのサーバーをホスト可能に
- ロード時間とストリーミング時間の改善
Xbox One Xで進化が体感できる『ARK: Survival Evolved』。9月に公開となったPIXOMONDO制作の実写トレイラー新バージョンも披露されています。
YouTube:https://youtu.be/FmSEarAfAHg