●DarkStation: 100/100
数百時間分のコンテンツが詰まったゲームが携帯ゲーム機で順調に動作するという事実は、驚異的と言わざるを得ない。『スカイリム』はそれだけでも素晴らしいゲームであり、今ではソファーやPCに釘付けになる必要もない。いつでもどこでもプレイすることができる。まったく、なんという時代なんだ。
●COGconnected: 95/100
●GamesRadar+: 90/100
●Game Informer: 90/100
YouTube:https://youtu.be/YXCqHXD1txk
●Hardcore Gamer: 80/100
●IGN: 80/100
YouTube:https://youtu.be/pZG-1HjSb3k
●GameSpot: 80/100
YouTube:https://youtu.be/5Cs0E8z2m7I
良い点『スカイリム』は相変わらず、未だに面白くて、冒険しがいがある 不具合がないように見える移植(最初にあったものを除いて) Amiiboの要素は任意に利用できて、自然に統合されている
悪い点プレイヤーがどうにかしたかったとしても、何かしらの変わった部分を取り除くようなMod機能は用意されていない NPCのセリフや剣での戦闘のようないくつかの部分は、時代遅れに感じられる
●Shacknews: 80/100
スイッチ版『スカイリム』は私が期待していたくらいの良作である。未だに探索とシークレット要素発見のために新たなエリアを探している。この素晴らしいタイトルを手に入れれば、なぜニンテンドースイッチが王座にあるのかを真に実感できるだろう。悲しいことに『スカイリム』は2011年のゲームであり、時にはそれらしさが実際に見えてきてしまう。そんなこともあって比べるのはフェアではないかもしれないが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のようなゲームに対抗することはできない。『スカイリム』はスイッチでプレイできる二番目のベストRPGとして堂々と立ち上がってきた。もしあなたが『スカイリム』を未プレイのニンテンドースイッチユーザーであるなら、選んでみることをオススメする。
●JeuxActu: 75/100
●Everyeye.it: 100/100
海外で11月17日に発売されたニンテンドースイッチ版『The Elder Scrolls V: Skyrim』のMetacriticレビューをお届けしました。平均スコアは84点。総数49件のうち、すべてのレビューで75点以上をマーク。オリジナル版リリースから6年が経過した『スカイリム』ですが、現世代の携帯ゲーム機に降り立った王道オープンワールドRPGとして高評価を獲得しました。
ゲームシステム面では時代による「色褪せ」も否めず、Mod対応不可ということでユーザーによる改変ができないことも若干のマイナスポイントとして挙げられましたが、その広大な世界と果てを感じさせない物語は相変わらずのもの。バニラで『スカイリム』を遊んできた方や、ニンテンドースイッチで再びタムリエル北方の大地を踏みしめたい方はチェックすべき作品と言えそうです。
YouTube:https://youtu.be/8oXGNb2J2Z8
今作は国内でも2018年初頭に発売予定です。