正式な呼称ではないものの“Ultra Gameboy”とされるこの互換機は、アルミ製のボディを持ち、バックライト付きのLCDディスプレイを備えているとのこと。また、このLCDディスプレイのバックライトについては、ダイヤルで調整することが可能な模様です。更に、内臓の6時間バッテリーと充電用USB-Cポート、ゲームボーイのカートリッジ規格を用いたオーディオ製作者のための、ステレオスピーカーとオーディオ出力機能も追加されています。
HyperKinは、ほとんどのゲームボーイ・ゲームボーイカラーソフトが動作するという、この“Ultra Gameboy”について、100ドル以下の価格帯で2018年夏のリリースを目指しているとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
コスパ優良ゲーミングモニタ「AVISTA」レビュー。選び方とおすすめモデルを紹介
-
ASUS新作ゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズをいち早く体験!「ゲームは、日常というフィールドへ」【発表会レポート】
-
初めてゲーミングモニターが届いたので機能を確かめてみた!―BenQ「EL2870U」
-
VRに救世主?ハードとコスパが魅力の「Pico Neo3 Link」はQuest2の代替になるか?
-
淫魔の下僕になるVRアドベンチャー『Succubus: Hellish Orgy VR』配信日決定!
-
柔軟性抜群!Steelcase「Karman」はどんなゲームにも対応できるPCチェア―ゲーミング用にも使える様々なイスを体験してきた
-
手の中サイズの小型コントローラー「8BitDo Micro」発売!左手用やリモコンにもなるBluetooth対応
-
新発表のOLED版Steam Deckはあくまで「顧客意見を元にしたアップグレード」―次世代「Steam Deck 2」はまだ数年以上先、Valve改めて姿勢鮮明に
-
全304本!Meta Quest 3で遊べる「Xbox Cloud Gaming」ゲーム一覧をチェック。『Starfield』『PAYDAY 3』なども対象
-
第3回『ゲームエンジンで振り返るFPSの歴史』