tinyBuildは、AIロボとなり、人類と、自身の同僚となるAIロボのための居住地を建築していくPC向けサバイバルFPS『Outpost Zero』を発表しています。
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Symmetric Gamesが手がける同作では、プレイヤーは地球から送られたAIロボとなり、危険に満ちた惑星を開拓していくことになります。特徴として、防衛だけでなく、敵の拠点などへの襲撃も含む戦闘行為が中心となっていることと、基地の建設によるリソースの確保や様々なアイテムの生産、そして、プレイヤー以外に共に星を開拓していくAI居住者を製作可能な部分が挙げられています。
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AI居住者には様々な命令を出して働かせることができる他、プレイヤーを含めて装備のアップグレードなどの要素もあります。また、AI居住者たちのモラルを維持し、ロボット社会を構築していくことにもなるようです。
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公開されたトレイラーにはプレアルファ版のプレイ映像も含まれており、基地の建設や、仲間AI居住者の生産、そして戦闘などを確認することが可能となっています。
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『Outpost Zero』は2018年にPC向けに発売予定。なお、マルチプレイの有無などについては分かっていません。