デベロッパーJujubeeは、2015年に発表された一人称視点のアドベンチャー&サバイバルゲーム『KURSK』が2018年内にリリースとなることを確認しました。新たなスクリーンショットも数枚公開されています。
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本作は2008年8月に発生した原子力潜水艦クルスクの沈没事故を題材にしており、プレイヤーは当時世界の諜報機関が注目していた超高速魚雷シクヴァルの情報を得ようとしているスパイとなって潜水艦の秘密を探ります。モスクワやヴィジャエヴォの駐屯地を訪れるシーンもあるそうです。
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最新スクリーンショットの他にはローンチ後に2つの拡張がリリースされることも発表。1つは1954年にソ連のケンギル労働収容所で起きた暴動を題材にしたスタンドアロンDLCとなり、一人の囚人の逃亡を描きます。もう1つは次世代デバイス(4K以上)での革新的なVR技術をサポートするとのこと。
これまでで最も本格的なドキュメンタリーゲームになると謳う『KURSK』は、PC/Macに加えてPS4/Xbox Oneでもリリース予定です。