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美麗ドット絵RPG『Hyper Light Drifter』開発者がスクエニモントリオールから退職、インディー作品に専念へ

ドット絵で描かれる2DアクションRPG『Hyper Light Drifter』のクリエイターとして知られるTeddy Diefenbach氏は、スクウェア・エニックスモントリオールから退職すると自身のブログで発表しました。

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美麗ドット絵RPG『Hyper Light Drifter』開発者がスクエニモントリオールから退職、インディー作品に専念へ
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Hyper Light Drifter』のクリエイターとして知られるTeddy Diefenbach氏は、スクウェア・エニックスモントリオールから退職すると自身のブログで発表しました。

2016年5月、スクウェア・エニックスのモントリオールスタジオは『Hyper Light Drifter』開発者のTeddy Diefenbach氏率いる開発チームを設立。『FEZ』のプログラマーを始めとする気鋭の開発スタッフが揃っていたこのチームで、Diefenbach氏はクリエイティブディレクターとして活動していましたが、29日付けで退職をブログで報告し、「今後はフルタイムのインディーゲーム開発」に打ち込んでいくと述べました。

スクウェア・エニックスモントリオールでの活動を「夢のような役割」であったと語るDiefenbach氏ですが、次なる活動にも意欲的に動いていくらしく、「新たなコラボレーション」も控えているのだとか。ピクセルアートとアニメーションが冴え渡る『Hyper Light Drifter』を楽しんだゲーマーにとって、彼の今後の動向は注目に値するでしょう。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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