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エレクトロニック・アーツより、人気FPS『バトルフィールド1』における兵科の使用率や勢力別の勝率などの統計情報が公開されています。
公開された画像によると、マルチプレイの総プレイヤー数は2,500万人を突破しているほか、「YouTubeで最も“高く評価”されたビデオゲーム」「最も視聴されたシューティングゲームのトレイラー」「FPSの最も人気なベータテスト」「最も多作なFPSのビデオゲームシリーズ」「XboxとPlayStationにおけるデジタルセール」など6つのギネス世界記録を獲得したことが明らかになっています。そのほかの統計情報は以下の通りです。
- 累計ゲームプレイ時間は11億時間を突破、これは12万6,276年に相当する
- 兵科の使用率は突撃兵31.7%、看護兵23.4%、偵察兵22.8%、援護兵22.1%
- 勢力別勝率はイギリス帝国が52.2%、ロシア帝国が51.8%、ドイツ帝国 が51%、オスマン帝国が50.9%、ハンガリー帝国が50.9%、イタリア王国が50.1%、アメリカ合衆国が48.8%、赤軍が48.3%、フランス共和国が47.8%
- 塹壕強襲兵のキル数は約1200万回
- 騎兵での出撃数は約1000万回
- 同作における最大の拡張は「In the Name of the Tsar」の6マップ追加
- 「In the Name of the Tsar」がgamescomアワードの「BEST ADD-ON/DLC」を受賞
- コリブリによるキル数はおよそ1,800万回
- イリヤー・ムーロメツでのキル数はおよそ300万回
- イギリス海兵隊の出撃数は約2億。これはブラジルの人口に相当する
- 潜入兵による砲撃要請はおよそ59万6,000回
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