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ヨーロッパとロシアにオフィスを持つグローバルなパブリッシャー1C Companyは、米国ボストンで現地時間4月5日から8日にかけて開催されるイベント「PAX East 2018」にて、3本のPC/コンソール向け新作ゲームを発表することを明らかにしました。
その3本は「手描きのストラテジーRPG」「魔法ベースのアリーナ対戦」「北欧テーマのアクションRPG」とされており、いずれもプレイアブルなビルドが利用できるとのこと。詳細な内容は現時点で不明ですが、海外メディアGameWatcherはその内の1本がストラテジーRPG『King's Bounty』シリーズの最新作になるのではと予想しています。
最後に出たシリーズ作品は2014年の『King's Bounty: Dark Side』で、そちらも4月に発表されていました。『King's Bounty』は根強い人気を持つシリーズということで、新作を期待している方もいるのではないでしょうか。
その他、1C Companyは4本の発表済みゲーム、『Ancestors Legacy』(PC/Xbox One)、『Re-Legion』(PC)、『Deep Sky Derelicts』(PC)、『Haimrik』(PC/PS4/Xbox One)をPAX East 2018に出展予定です。
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