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Digital Extremesが手がける、PS4/Xbox One/PC向けの基本無料アクションRPG『Warframe』。3月13日に5周年を迎えた同作ですが、これまでの累計ユーザー登録数が3,800万人を超えたことが発表されました。また、これに際して、同作のプレイ時間などの統計情報が国内向けに公開されています。
今回公開された情報によると、全ハードの合計オンラインユーザー登録者数が3,808万3,936人に到達したとのこと。また、合計プレイ時間は約13万6,747年(およそ4,991万2,765日、或いは約11億9,790万6,351時間)に達したことが伝えられています。
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また、同社は5周年に際したライブイベントや記念配信などの情報も同時に公開。イベントの詳細やそのほかの統計情報は以下の通りです。
Digital Extremeの『WARFRAME』が5年目を迎え
ユーザー登録数3,800万の偉業を達成
テンノ5回目のバースデーおめでとう!
さあ、本番はこれからだ
カナダのディベロッパー兼パブリッシャDigitalExtremesは、その5年間の進化と成長を凝縮したプレイ無料ゲームを始動する。それが3月13日開始の連携型オンライン・アクション・ゲームWarframeだ。
Warframeの5回目のバースデーに合わせて、DigitalExtremesはmicrositeを立ち上げる。そして、(3月14日水曜日にライブ化)Warframeに関する全てを祝う。勇者テンノが、独特なWarframeのファイトイドを学んだり、お気に入りの場面について話し合ったり、新しいビデオを見たり、カッコイイ記念ギアや、もしかすると掘り出し物の無料ゲーム内アイテムを買ったりして、その5年間の軌道を他のコミュニティメンバーと共に分かち合う。 ぜひ私達と一緒に祝おう!
Steamでよくプレーされているトップ10のゲームとして、よくレギュラーで紹介されているWarframe。これが、コンピューターゲーム史上にオープン・ベータ・プログラムとしてひっそりとその姿を表したのは2013年3月21日だった。その日以来、このプレイ無料のゲームは、PC,PlayStation4,XboxOneなどで、オンラインユーザー登録者数38,083,936を獲得してきた。そして、今年は、昨年同時期より800万も増加している。
この10年の半分の期間で、Warframeは、昨年のLoveAwardラブ・アワード2017のSteam功労賞を含め、多くのゲーム・オブ・ザ・イヤーの賞を獲得してきた。
またゲーム内の「ヌプティア」weddingを、現実世界で模したテンノコン会議を二度にわたり開催し、初のオープンワールド版 (エイドロン・プレーン) を立ち上げ、22以上のアイテムを徹底的に更新してきた。
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発表によれば、『Warframe』プレイヤーたちは、この期間中、数々の偉業を達成しており、52,972,344のWarframeと234,766,197の武器を作成。さらに、ゲーム内の初めのボス、キャプテン・ボー(Captain Vor)を53,117,969回暗殺し、41,765,109回もストーカー殱滅に参加しました。
また、2018年7月7日には、第3回テンノコンも開催予定。チケットは、ほとんど売り切れているそうですが、テンノコン公式サイトには、まだ残りがあるとのこと。参加できないユーザーは、 Twitchでテンノライブを視聴できます。
『Warframe』は、PC/PS4/Xbox One向けに現在基本プレイ無料で配信中です。