CD Projekt Redは 2017会計年度における業績報告を発表し、『ウィッチャー』シリーズのセールス記録が全世界で3,300万本を突破したことを明かしました。
報告によれば、『ウィッチャー』『ウィッチャー2 王の暗殺者』『ウィッチャー3 ワイルドハント』を始めとしたシリーズ作品のセールス記録は、第1作目の販売から10年が経つ2017年末までで、合計3,300万本を超えたとのこと。特に『ウィッチャー3』の販売数は再び増加し、前年度を上回っていたことも明かされています。
また、CDPRはFY2017において売上高4億6,300万ポーランドズウォティ(約143億円)、純利益2億ポーランドズウォティ(約62億円)を達成。3年連続で高い純利益率を維持し、同会計年度では43%に達したと伝えています。GoG.com部門および『グウェント』も好調で、CDPRのグループとしての収益に特に影響したということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『龍が如く8』や『真・女神転生V Vengeance』など人気タイトルが最大80%オフ!「セガ3月ひなまつりセール」開催中
-
発売約1ヶ月前なのに…すでに入手した人物現る『アサクリ シャドウズ』プレイ映像流出にユービーアイ「パッチ適用前なので拡散避けて」
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル
-
ハンター業もいいけど職業シムもね!Steamにてパン屋・釣り・電気技師のシミュレーターが最大95%オフ。90円で始められるパン屋体験
-
Retro-Bitがファン翻訳“盗用”を認める―レトロゲーム復刻版4タイトルで発覚、今後のリリースは一時保留
-
『CoD:BO6』でも生成AI。海外でも加熱する「AI狩り」―Steamストアページに「生成AIを利用したアセット開発」表記追加