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『Cyberpunk 2077』は「次世代機にも通じる技術力」で開発中―CDPR代表が業績報告で明かす

CD Projekt Redは2017会計年度における業績報告の質疑応答の中で、『Cyberpunk 2077』の開発やゲームプレイについて言及しました。

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『Cyberpunk 2077』は「次世代機にも通じる技術力」で開発中―CDPR代表が業績報告で明かす
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YouTube:https://youtu.be/RTZimO5XQIw

CD Projekt Redは2017会計年度における業績報告の質疑応答の中で、『Cyberpunk 2077』の開発やゲームプレイについて言及しました。

CDPR代表Adam Kiciński氏は質疑応答の中で、『Cyberpunk 2077』とE3 2018について「とても話したいが、今はそのときではない」「(E3 2018の出展内容は)直前に話す」とコメント。その後、参加者の質問に応じる形で、『Cyberpunk 2077』が技術的に特化した先進的な作品であり、スタジオの技術力が「次世代に通じる」ものであると述べました。Kiciński氏は直接的に「次世代機」を示してはいないものの、「未来のパワフルな機器」に対応できる旨を告白しています。

続けて、Kiciński氏は『Cyberpunk 2077』ではキャラクタークリエイションが可能で、複数のクラスを選択できると語りました。マルチプレイヤーモードの可能性については、まずは『ウィッチャー3 ワイルドハント』に近いかたちで「大規模なストーリー先行型のシングル用RPGを提供する予定」と返答。将来的な展開については、ノーコメントの姿勢を示しています。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Spark編集長。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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