2017年12月7日の発売以来、今なおEDF隊員たちの命を懸けた死闘が繰り広げられている『地球防衛軍5』ですが、「これより先は修羅の道。」とのメッセージを掲げる、待望の「追加ミッションパック1エキストラチャレンジ」が4月11日、リリース決定です。
◆今こそ集え。人類が誇る猛者たちよ。エリート隊員に贈る追加ミッションパック第1弾。

全地球防衛機構軍EDFへの入隊者が30万人を超えた今、異星生命体プライマーから腕に覚えのある優秀な隊員に向けて、10種類以上の超高難度を収録した追加ミッションパック第1弾という挑戦状が叩きつけられた。ゲーム本編では高難度のミッションでのみで遭遇した、あの亜種やこの亜種が大挙して登場。しかもゲーム本編には登場しなかった新たな装備のエイリアンまでもが襲来する。さあ、ここから先は修羅の道だ。高難度ミッション制覇の志あるものよ立ち上がれ。
◆奴らが来る。大挙して。
■その(1)強食性侵略生物

α型と似た外見を持つ侵略性外来生物。しかしその性質は大きく異なり、全く別の生命体だと思われる。甲殻を持たず、外皮は柔らかい。α型と比べ、脆弱であり、銃弾によって用意に駆除が可能である。しかし、恐るべきはその食性であろう。プラスチックとコンクリートを分解し、食料とする。木材や金属すらも、ある程度なら分解できるようである。

つまり人類の作りだした建造物は、彼らにとって最高の餌だといえる。実際に建物を食い荒らし、倒壊させる姿が目撃された。また最新の報告から、大集団を形成し、常に群れで行動する性質が明らかになっている。群れの全個体で1つの建物に群がり、食い尽してから次の食糧を探して移動する。これは食糧を無駄にせず、効率的に繁栄するためだと考えられる。この性質は外敵への対抗策でもあるのかもしれない。大集団を組むことで外敵から身を守りやすくしていると推測できる。
■その(2)強食幼兵態

やや小型の強食性侵略生物。強食性侵略生物と同じ集団で出現する。幼生体であるのか、集団の中で兵士のような役割を担う存在なのか、詳細は今だ不明である。強食性侵略生物に比べると小型ではあるが強靭な顎と牙を持つ。
■その(3)侵略性外来生物α戦甲変異種

侵略性外来生物αの変異体。侵略生物は環境に適応し、進化を繰り返すとの仮説がある。この種が確認されたことにより、その説の信憑性が高まった。

人類の反撃にさらされたことにより、α型はより強靭な生物へと変化を遂げたと考えられる。あらゆる能力において、通常のα型を上回る能力を持つ。硬い甲殻に覆われたその体は生命力に優れ、移動速度も速い。そして、吐き出す酸さえも高速、かつ強力である。

至近距離で酸を喰らうと大ダメージを受けるため、早めの処理が必要とされていた敵だ。
しかしこの数で迫られては酸を避ける余裕は全くないかもしれない。
■その(4)侵略性外来生物β鋼体変異種

侵略性外来生物βの変異体。人類の持つ銃器に対抗するため、体表面を硬質化し、鎧のように変化させたものと思われる。

銀色に輝く体は非常に硬質。銃弾を弾き、駆除することは非常に難しい。またβ型同様に酸を含んだ糸を吐き出すが、まるで鋼で作られたワイヤーのような硬糸であり、非常に強力かつ危険である。

追い詰められてからでは、文字通り身動きが取れない状況に陥るため、距離をとって駆除する必要がある。
◆新兵装のエイリアン出現。装甲を纏うコロニスト。

コロニストの地球降下部隊は、人類の必死の抵抗により大きな損害を出すこととなった。兵員の損耗を抑えるため、プライマーは新たな装備をコロニストに与える。占領されたベース236に、それは運び込まれた。ベース奪還に向かった歩兵部隊は、最下層で頑強なプロテクターを装着したエイリアンに遭遇する。
■その(1)プロテクテッド・エイリアン A兵装

プロテクターを装着したエイリアン。全身が完全に守られており、容易に倒すことはできない。頭部を狙うことが最も有効な攻撃手段だといえる。武装はエーテルガトリング。射撃時間に比例し、弾速が増していくことがわかっている。
■その(2)プロテクテッド・エイリアン B兵装

赤い姿のプロテクテッド・エイリアン。これまでに確認された赤いエイリアンと同様に、生物的な差異はないようである。しかし、赤いエイリアンはほぼ例外なく危険な武器を装備している。赤いプロテクテッド・エイリアンが装備しているのはスパークガン。電磁弾を連続射出する兵器である。電磁弾は着弾時に周囲にダメージを与える。電磁弾は不安定であり、射出方向は安定していない。しかしそのことが逆に、電磁弾を広範囲へと拡散させることとなり、歩兵部隊にとって脅威となっている。
◆ストーム1、この新兵器を使え。

今回の緊急事態を受けて、全地球防衛機構軍EDFでは各歩兵部隊にEDFが持てる技術の粋を集めた最強の武器/兵器の数々を緊急配備することを決定した。これらの新兵器の数々には、より厳しい戦場へ身を置く各歩兵部隊の戦力を格段に向上させるものが揃えられており、高難度制覇を目指すエリート隊員諸君には垂涎の代物と言えよう。さあ今こそ運命に抗え。不可能を可能にするのだ。EDFに備えはある。ここでは、その一例を紹介する。
■特戦歩兵レンジャー:MA9スレイド
精鋭部隊用に開発された大型アサルトライフル。その大きさ、重さゆえに、扱いには熟練が必要となる。 破壊力は凄まじく、近距離では敵を貫通するほどの威力がある。
■降下翼兵ウイングダイバー:マグ・ブラスターFDX
マグ・ブラスターDXのカスタム型。エネルギー消費の激しさと引き換えに、破壊力と射程距離を向上させている。
■空爆誘導兵エアレイダー:ニクス セイバー
近距離戦闘用のコンバットフレーム・ニクス。両腕に短距離レーザー砲「フォースセイバー」を装備。前方に伸びた光の剣が敵を貫く。両肩には大型の高出力ビーム砲パワーダインMCが搭載されている。
■二刀装甲兵フェンサー:38ミリ レイジキャノン砲
ストーム隊のために開発された個人用重火砲。その性能は35ミリバトルキャノン砲を上回っている。
その他、『地球防衛軍5』のLINEスタンプも制作決定し、緊急アンケートが実施中なので、注目ユーザーは合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
◆『地球防衛軍5』LINEスタンプ制作決定、緊急アンケート募集中!!

●実施期間
2018年3月29日~2018年4月11日まで
●アンケート回答フォーム
https://questant.jp/q/S8T2B48E
※アンケートは全16問、所要時間は15分~20分程度です。
※アンケートの集計結果はスタンプ制作などの参考にさせていただきます。
※個人情報を除く集計結果の一部は、後日ツイッターなどで発表する場合があります。

●発売日
2018年4月11日(水)
●価格
1,200円(税込)
●収録ミッション数
10種類以上(各5段階の難易度を収録)
●収録武器数
30種類以上
※収録されている武器/兵器は、ゲーム本編の武器獲得システムと同様に、ミッション中に「武器アイテム」を収集することで獲得および成長します。「追加ミッションパック1エキストラチャレンジ」を購入することで、すぐに使用可能となるものではありません。
※シーズンパス購入者は無料にて入手可能です。
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