インディーデベロッパーChris Hecker氏とJohn Cimino氏より、新作対戦ゲーム『SpyParty』のSteam早期アクセス配信日が4月13日(日本時間)になるとアナウンスされました。
「パーティーに紛れ込むスパイ」とそれを狙う「スナイパー」に分かれた、1v1のオンライン対戦ゲームとして開発進行中の今作ですが、早期アクセス配信時にはスナイパーとしてのシングルプレイヤーモードのみがプレイできるとのこと。練習モードも搭載予定としていますが、バージョン1.0リリース時には「より優れたグラフィックス、さらなるマップやミッション、よりディープな競技的ゲーム性」を引っ提げて提供予定としています。
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早期アクセス期間は2年間ほどを予定。フルリリース時には価格引き上げの可能性があるものの、決定事項ではないとのことです。現段階で日本語サポートは予定されておらず、英語のみに対応。対象機種はWindowsのみとされていますが、公式Webサイトで配信中のMac版は現在も利用可能で、今後Steam版にも対応する見込みなのだそう。こちらのエディションはWindows/Macに向けて15ドルで販売中で、今回の発表にあわせて6つの新マップが加えられています。