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The Irregular Corporationは、PC自作シミュレーター『PC Building Simulator』のアップデートをアナウンスしています。
アップデートでは、デュアルGPU構成、いわゆるSLIやCrossFireといった規格をサポート。現実ではコストだけでなく、ケースの大きさなど、様々な事情から搭載したくとも無理なユーザーの多い同構成を、デジタルの中だけとは言え楽しめるのは嬉しいところではないでしょうか。
なお、このアップデートでは、キャリアーモードでのツールアップグレードが、フリービルドモード中でも適応できるようになった他、他にもバグフィックスなどが行われています。
GIGABYTEやAMD、MSIといった有名メーカーを始め、様々なPCパーツメーカーの製品が実名で登場する『PC Building Simulator』はSteamにて、Windows向けに2,050円で早期アクセス実施中です。