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Hazelight Studiosは、新作Co-opアドベンチャー『A Way Out』が発売から2週間で全世界100万本セールスを達成したことを報告しました。
今作はゲームを所有していないフレンドを招待して、オンラインプレイを一緒に遊ぶこともできるシステムを採用していることもあり、スタジオのライター兼ディレクターJosef Fares氏は「これは200万人のプレイヤーがゲームを遊んだことを意味する」とツイート。14日間の中で上々なセールス記録を打ち立てた『A Way Out』ですが、GameSpot(1)(2)によればその利益はすべて開発元のHazelight Studiosが獲得する契約になっており、パブリッシングを請け負っているエレクトロニック・アーツは一切の金銭を受け取らない模様です。
『A Way Out』はPS4/Xbox One/PC(Origin)を対象に、3月23日から発売中。Originで販売されるPC版は、英語のみをサポートしています。発売当時のMetacritic平均スコアは各機種で80~82点をマークしており、協力プレイが必ず求められるユニークなシステムに高い評価が集まっていました。