ドラマ化だけでなく、ねんどろいど化も予定されている『ウィッチャー』のアンドレイ・サプコフスキによる原作シリーズは、3巻目が5月下旬刊行の予定。1巻2巻は好評発売中です。https://t.co/rmjqbQOIli pic.twitter.com/QfXnh6G1d4
— 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 (@hykw_SF) 2018年4月26日
早川書房・翻訳SFファンタジィ編集部より、アンドレイ・サプコフスキによる原作小説版「ウィッチャー」の3巻が国内で5月17日より刊行予定であることが発表されました。
「ウィッチャーIII 炎の洗礼」では、ゲラルトが少女シリの行方を求めてニルフへ向かう物語や、シリの母方の祖先や女魔術師会の設立の経緯が語られます。刊行発表時には3巻以降の刊行が決定したことが伝えられ、原作4~5巻に当る「The Swallow's Tower」「Lady of the Lake」邦訳の可能性にも大きな注目が集まっていました。
既に国内向けに発売されている「ウィッチャーI エルフの血脈」「ウィッチャーII 屈辱の刻」はAmazonを始めとする電子書籍ストアで配信中。旧訳版「魔法剣士ゲラルト」を見逃していた方は、ゲームのみならずコミック、映画とマルチに展開する『ウィッチャー』ユニバースを小説でも堪能してみてはいかがでしょうか。