ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も

メジャーリーグチームのボストン・レッドソックス所属選手の間で『フォートナイト』が流行中であると、海外メディアより報じられています。

ゲーム文化 カルチャー
ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も
  • ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も
  • ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も
メジャーリーグチームのボストン・レッドソックス所属選手の間で『フォートナイト』が流行中であると、海外メディアより報じられています。

先日にはイングランドのサッカー選手デレ・アリによる『フォートナイト バトルロイヤル』Twitch配信が話題となっていましたが、同作の人気は豪州ナショナルラグビーリーグとイングランドプレミアリーグのみの留まらず、ボストン・レッドソックスのチームメイトに間にも広まっているご様子。GameSpotによれば、チーム所属のピッチャーDavid Price選手とチームメイトは試合終了後の夜11時から未明にかけて『フォートナイト』を遊んでいるとのことです。チーム内ではCarson Smith選手が特に手練のプレイヤーらしく、チームメイト同士のスクワッドも彼がリーダー役を担うとも報じられています。

また、Price選手は手にしびれや痛みが生じる「手根管症候群」を診断されていたこともあり、ゲームにのめり込み過ぎた悪影響を疑われたようですが、Alex Cora監督は「さまざまな行いで発症し得る」と“『フォートナイト』やり過ぎ説”を認めていないと伝えられています。

加えてMASSLIVEを通した監督のコメントでは、過去に選手の間で『FIFA』が流行したことや、他チームでも『フォートナイト』が人気を博していることが挙げられ、Price選手が発症以前から根っからのゲーマーであったことも明かされています。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  2. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

    新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  3. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

    海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  4. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  5. 攻撃ではない、挑発だ―『ホロウナイト: シルクソング』特殊アクションだけで攻略する猛者現る!2時間に及ぶ死闘が繰り広げられた模様

  6. 『エルデンリング』人気キャラ「ラーヤ」待望の立体化!特徴的な猫背姿までしっかり再現

  7. 海外有名アダルトサイト、もっとも検索された2025年の「ゲームタイトル」「ゲームキャラクター」を公開。栄誉(?)に輝いたのは果たして?

  8. 『テイルズ オブ』8作品のパッケージがミニチュア化!裏面まで再現し開閉も可能なチャーム

  9. 大学生はマリオで幸せ!?『マリオ』および『ヨッシー』シリーズのプレイが若者の燃え尽き症候群リスク軽減に効果あり。日英大学共同研究論文発表

  10. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

アクセスランキングをもっと見る

page top