海外メディアGameSpotが『The Elder Scrolls V: Skyrim』の画質設定を最大限に下げた超低画質環境(ポテトモード)でのプレイ映像を公開しました。
以前にも『ファークライ5』でご紹介したポテトモードは、独自に画質設定をし、超低画質の環境でプレイする、という企画。今回スポットが当たったのは『TES V: Skyrim』でした。
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美しくも厳しい北国のスカイリムですが、ポテトモードにかかればありとあらゆる場所がつるつるになってしまいます。石のディティールや木々なども表面が輝くたまご肌。スケルトンすら魔の手を免れ得ず、まるでレトロゲームの死体のように……。
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その他にもレイロフがゾンビのような顔になってしまい、「ドラゴンより怖いよ!」と言われたり、思わず触れてしまいたくなる毛皮が特徴のカジートが冴えないまだら模様の何かになっていたり……挙句の果てに、本はインクが滲んで読めないようになってしまっています。
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そんな見どころ満載のポテトモード、『STAR WARS バトルフロントII』であの名シーンを超低画質で再現していたり、『Fallout 4』で全く別の顔を見せるウェイストランドを冒険したりもしています。この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。