アナウンスによれば、これは、同社が新しい方向性を模索する支援を受けるためとのこと。同様にこの提携は「新しい世界の構築」や、その世界への新旧のプレイヤーの招待などを目的としており、「Bungie内の別々のチームを支援し、最新の野心(的な計画)に生命を与えるため」としました。
また、Bungieは、このパートナーシップの締結は『Destiny 2』には影響を及ぼさず、今後数週間で更なる同作の展開についても公表できるだろうとコメントしています。
なお、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のテックレポーターSarah E. Needleman氏は、このパートナーシップの締結に際し、NetEaseからBungieへと1億ドルの投資があったことを伝えるとともに、この提携が「自社パブリッシュによる新作タイトルの制作」が目的であると報じています。
実現すれば2010年の『Halo: Reach』以来となるBungieの『Destiny』シリーズ外のタイトル。果たしてどのようなものになるのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
「PS Plus」3月度フリープレイ作品発表!昨年10月発売の『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』、挑戦的ロボゲー『リレイヤー』など3タイトル
-
元『ブルアカ』スタッフ設立ゲーム開発会社、ネクソンの未公開プロジェクト流出の疑いで韓国警察が捜査開始
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに