『Fallout 76』にはファストトラベルが実装―PvP時、敵プレイヤーに殺されない条件も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Fallout 76』にはファストトラベルが実装―PvP時、敵プレイヤーに殺されない条件も

海外メディアMultiplayer.itは、トッド・ハワード氏に対するインタビューで『Fallout 76』の様々な仕様が明らかになったことを伝えています。

家庭用ゲーム PS4
『Fallout 76』にはファストトラベルが実装―PvP時、敵プレイヤーに殺されない条件も
  • 『Fallout 76』にはファストトラベルが実装―PvP時、敵プレイヤーに殺されない条件も
  • 『Fallout 76』にはファストトラベルが実装―PvP時、敵プレイヤーに殺されない条件も

海外メディアMultiplayer.itは、トッド・ハワード氏に対するインタビューで『Fallout 76』の様々な仕様が明らかになったことを伝えています。

これまで、マルチプレイヤータイトルであることや、ウェストバージニアが『Fallout 4』の連邦の4倍の広さであること、建築機能の強化として「C.A.M.P.」が発表されてきた『Fallout 76』。「ファストトラベル」は気になる便利な機能の1つで、『Fallout』シリーズのプレイヤーで使ったことのない人はいないと言っても過言ではありません。Multiplayer.itの情報を伝えているPC Gamerによると、トッド・ハワード氏は、ファストトラベル実装について、シンプルに「Yes」と答えたそうです。


また、この他にも「乗り物はない」ことや「レベル5以下のプレイヤーは他のプレイヤーに倒されない」(これはリリース前に変更される可能性も)ことなど、気になる要素について言及。ゲームについての詳細が段々と浮き彫りになってきています。

ただし、「レベル5以下のプレイヤーは他のプレイヤーに倒されない」ことについて、Forbesは、レベル5のプレイヤーを敵の基地に送り込むことで、偵察が出来てしまうことなどに言及。奇妙な状況を作る可能性がある、と指摘しています。

『Fallout 76』は、PS4/Xbox One/PCを対象に、海外で11月14日発売予定です。
《杉元悠》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

    農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  4. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  5. 『Forza Motorsport』主要コンテンツのアップデートは2025年で終了へ―日本舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』に注力するため

  6. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  7. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  8. 『空の軌跡 the 2nd』スイッチ2/スイッチ/PS5/Steam向けに2026年発売!シリーズ第2作を完全フルリメイク

  9. 『ゼルダ無双 封印戦記』物語に焦点を当てる最新5thトレイラー「紡がれる戦記」公開!新難易度やチャレンジが追加されるアップデートも配信

  10. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

アクセスランキングをもっと見る

page top