
Ubisoftは、かねてより行ってきたPC版『レインボーシックス シージ』のチート行為/対策について公式ブログで報告しました。
報告によると、ディフューザーをマップのどこからでも設置できるチートのほか、多数のチートクリエイターによって使用された脆弱性が修正。総数については言及されていないものの、多くのチートが無効化されたとのこと。
その結果、1週間だけで約1300人のプレイヤーがチートに関わったと発覚し、15日間におよぶオンライン機能の利用停止処分が下されました。15日経つとチートに関わったプレイヤーは、オンライン機能が利用できますが、シーズン3開始前にランクと報酬が取り除かれます。
また、チーターとのマッチにおける、MMR(マッチメイキングレーティング)の損益調整については、仕様が来週に完成予定とのこと。シーズン3ではランクマッチにて2段階認証が実施予定ですが、シーズン開始と共に配信ではなくシーズン途中からパッチにて配信される予定です。




