『Reus』などで知られるデベロッパーAbbey Gamesは、新作シミュレーション『Godhood』を発表しました。
同作は、古代世界における新しい神性の1柱となって自身の宗教を創始し、信者たちの社会の拡張を目指すシミュレーション作品。預言者を通して教義や倫理、儀式や宗教的モニュメントを定義することで信者を管理していき、時には他宗教との直接的な戦争や権力闘争を経験しながら勢力の拡大を目指す必要があります。公開されているティーザー映像では原始人に火を以て「戦争」という教義を与えるシーンなどが確認可能です。



また、サイドクエストや信者の世代交代要素なども存在するため、プレイヤーは毎ゲーム全く違った宗教創始体験が得られるとのこと。そのほかにも、既存の教義同士を掛け合わせて新しい教義や思潮を生み出すことも出来ることが明かされています。
そんな個性的な特徴を持つ同作ですが、2019年発売予定で詳細な対応プラットフォームなどはまだ不明。価格なども明らかになっていないため、今後の続報に期待されます。