ハッキングADV『Hacknet』が教育用ライセンスを配信開始、通常価格の半額で配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ハッキングADV『Hacknet』が教育用ライセンスを配信開始、通常価格の半額で配信

Surprise AttackとTeam Fractal Alligatorのハッキングアドベンチャー『Hacknet』。ゲーム販売サイト「Itch.io」にて、本作の教育用一括ライセンスが発売されています。

PC Windows
ハッキングADV『Hacknet』が教育用ライセンスを配信開始、通常価格の半額で配信
  • ハッキングADV『Hacknet』が教育用ライセンスを配信開始、通常価格の半額で配信
  • ハッキングADV『Hacknet』が教育用ライセンスを配信開始、通常価格の半額で配信

Surprise AttackとTeam Fractal Alligatorのハッキングアドベンチャー『Hacknet』。ゲーム販売サイト「Itch.io」にて、本作の教育用一括ライセンスが発売されています。

今回配信された教育ライセンス版は、オリジナルの『Hacknet』から成年向けの表現を削除し、14歳以上の学生に最適化したバージョン。1ライセンスにつき通常価格の半額である5ドルで配信されており、最低価格50ドル(10ライセンスぶん)からダウンロードでのみ購入可能になっています。

なお、ゲーム自体はWindows/Mac/Linuxの全てをサポートしているスタンドアロンのDRMフリー版になっており、カスタムコンテンツを導入する「Hacknet Extensions」にも対応しているとのこと。しかしながら、対応言語については明らかになっておらず、配信されているバージョンで日本語がサポートされているかどうかは不明です(Steamで配信されている通常版は日本語対応済)。

ちなみに、記事執筆現在、Steamでは8月13日に迎えた同作の3周年を記念して、オリジナル版が通常価格の80%オフである202円で発売中。このようにセールの状況如何では割高になってしまうとはいえ、学生でも安心して使える作品がUNIXやCUI、GUIの学習を支援する商品としてリリースされるのはゲーマーでなくとも喜ばしいところなのはないでしょうか。今回の教育ライセンス版に関するその他の詳細はこちらから確認可能です。
《吉河卓人》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

    PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  2. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

    発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  3. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

    「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  4. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  5. PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始

  6. ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ

  7. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  8. 映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!

  9. 『モンスターハンターワイルズ』Steam版狩猟解禁午後2時まであとわずか!世界各国での配信時刻やハンターたちの反応はいかに?

  10. タマミツネ以外にも「歴戦のさらなる手強いやつ」が来る。『モンハンワイルズ』4月の無料タイトルアップデート情報が公開

アクセスランキングをもっと見る

page top