セガからかつてメガドライブ向けにリリースされていたベルトスクロールアクション『ベア・ナックル(Streets of Rage)』シリーズの最新4作目『Streets of Rage 4』が、パブリッシャーDotEmu、デベロッパーLizardcube、Guard Crush Gamesにより発表されました。また、海外作品の日本語ローカライズで知られる架け橋ゲームズにより日本語ローカライズされることが決まっています。
ベアナックル2
『ベア・ナックル』は1991年に初作がセガよりメガドライブ向けに発売され、好評を博し94年の3作目までリリース。しかし4作目は当時構想され、試作されるも発売に至りませんでした。
セガの協力と共に、四半世紀を経て美麗な手描きのグラフィックスと現代技術により90年代のベルトスクロールアクションが蘇ります。公式サイトによれば、制作においては、過去の三部作が持っていた犯罪都市の舞台に新たなストーリーを据え、新しいゲーム性によりクラシックなゲームプレイをさらに強化しているとのことです。
アクセルとブレイズ以外のプレイアブルキャラクターの存在も気になる『Streets of Rage 4』。発売日や対応プラットフォームについては未定となっています。
※UPDATE(2018/8/28 18:05):架け橋ゲームズによりローカライズがされるとの発表を受け、追記しました。
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