『House of the Dead』『Alone in the Dark』『BloodRayne』など数々のゲーム原作映画を手がけ、度重なる原作破壊っぷりで多くのゲーマーに嫌われた映画監督、ウーヴェ・ボル氏に迫るドキュメンタリー「Fuck You All: The Uwe Boll Story」のトレイラーが公開されました。
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本作ではウーヴェ・ボル氏本人、彼と共に働いた人々、辛辣な批評家など様々な人物へのインタビューを行い、映画業界の避雷針となった彼のユニークな人生とキャリアを探るとのことです。
何を言われようと映画を取り続け(32本)、現在は監督業を引退してカナダでレストランを経営しているウーヴェ・ボル氏。このドキュメンタリー「Fuck You All: The Uwe Boll Story」が彼の手がけた映画の評価を超えられるかどうかに注目している方もいるようです。