●Impulsegamer: 100/100(XB1)
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は、素晴らしいストーリー、素晴らしい主人公、素晴らしいゲームシステムでどのように続編を作るのかを見せつける、素晴らしい手本だ。
●DarkStation: 100/100(PC)
●GameSpace: 95/100(PS4)
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は三部作最高傑作であり、待っていた甲斐がある作品だ。もうネタバレをしないように自分を抑えるのに精一杯。しかし本当に、本作は名作だ。もちろん、プレイをする上でイライラする箇所はあったが、全体としての体験は素晴らしく、誰もがプレイすべきだろう。
●SomosXbox: 90/100(XB1)
●PC Games: 90/100(PC)
ララがそのルーツに戻って来た。ひたすら続くバトルではなく、冒険に主軸を置いたのは素晴らしいし、ゲームプレイ自体もよりよく進化している。何より、そのルックスはシリーズ最高だ。
●Playstation Universe: 85/100(PS4)
●Game Rant: 80/100(XB1)
●Washington Post: 70/100(PS4)
●PCGamesN: 70/100(PC)
●M3: 60/100(XB1)
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は基本的に『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』と環境が違うだけで、同じゲームだ。本作でララはペルーのジャングルにやってくるのだが、その映像は息をのむほど美しい。残念ながら、本作で目新しいのはそのグラフィックだけで、ゲームプレイも進化していれば良かったのにと思う。しかしそんな短所に関わらず、本作は素晴らしいエンターテインメントだ。
●GameSpot: 60/100(PC)
●Telegraph: 40/100(PS4)
『トゥームレイダー』のゲーム、筋の通ったゲーム、そしてストーリー主導の体験として、『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』には驚くほど落胆させられる。本シリーズにおいて良かった部分をひどく没落させる内容であり、このバージョンのララ・クロフトが引退すべきと言う暗示かもしれない。
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PS4/XboxOne/PCを対象に9月14日発売予定のシリーズ最新作『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』のMetacritic海外レビューをお届けしました(海外コンソール版は9月12日発売)。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が78点(総レビュー数40件)、Xbox One版が83点(総レビュー数39件)、PC版が81点(総レビュー数10件)をマークしています。
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は新三部作の最終作。ララがどのようにしてトゥームレイダーになるのか、と言う瞬間が描かれます。メディアレビューでも前作からの着実な進化を評価するものが多く、シリーズ経験者は安心して遊べる作品になっている様子。しかし同時にマンネリ感も否めないのか、一部メディアからは「前作と同じ」と言う厳しい意見も。
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『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』は国内において、9月14日発売予定です。