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2016年に第1作目が登場し、今年には新作の発売も予定されている全体主義ストラテジーゲーム『Beholder』の実写短編化が発表されました。制作は『Papers, Please』の実写短編化を手がけた、Nikita Ordynskiy氏とLiliya Tkach氏が率いるKINODOM Productionが行います。
『Beholder』はディストピアな未来を舞台に、全体主義国家での監視社会を描いた作品。実写短編は『Papers, Please』の実写化と同様、オリジナルのゲームを鮮やかに描写するとともに想像上のディテールは追加しないというアプローチを維持しており、白黒でセリフのない静かな作品になるとのことです。
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『Beholder』の実写短編は2018年に公開を予定しています。