ドイツのデベロッパーFlow Fire Gamesは、3月より販売している『SYNTHETIK』の本編を拡張する大型無料アップデート「Legion Rising」の配信を開始しました。これに伴い作品タイトルを『SYNTHETIK: Legion Rising』に変更しています。

本作は、俯瞰視点と自動生成型マップで展開されるローグライトシューターです。メインの攻撃手段となる銃器では、適切なタイミングでのリロードにより各種のバフが得られるアクティブリロードシステムを実装。オーバーヒートや弾詰まり、マガジンの取り外しがリロードボタンとは別、といった特徴も持ち合わせています。

本編の基幹要素を拡張する今回の大型アップデートでは、クラスシステムの改変や、ゲーム全体に渡ってのコンテンツの追加と修正が行われています。
- 『Legion Rising』主なアップデート内容
・既存の4クラスに2つずつ追加される、新しい8つのサブクラス
・武器バランスの調整
・新たな雑魚敵とボス、ステージ
・新たな20の武器とアイテム
・新しいBGMとUI
・Co-op時アイテムを地面に落としてシェアが可能に
その他詳細は、こちらのパッチノートをご覧ください。
アップデートにより更に楽しめるようになった、オンラインCo-op対応の『SYNTHETIK: Legion Rising』は、Steamにて2,050円でPCを対象に販売中。その他GOG.com、itch.ioでも配信されています。公式サイトによれば、2019年初頭に海外においてコンソール版も発売予定です。